
11:00、 ホテルをチェックアウト。昨日からめっちゃがんばって準備したのに荷造りがギリギリに。
12:30、空港送迎のドライバーの人が来る。もう1人日本人の人と相乗り。途中さらにもう1人韓国人の人をピックアップして3人一緒に移動。日本人の人はすごく若い男子で、名古屋から来た人。ビギナークラスで3週間留学したそう。ドライバーのおじさんが、英語上達した?と。いや〜ちょっとだけねーなどと話す。行きのドライバーさんもそうだったけど訛りが強くてあまり聞き取れない
マルタ〜イビサはVuelingの便があってそれを利用。裏技的になりますがSpace plusというオプションを選ぶと座席指定&手荷物2つ持込可。
— asato (@asato_btxx) October 3, 2024
Vuelingも持込荷物スケールがありました pic.twitter.com/ng9MDcLmjB

13:00頃、空港に到着。
今回初めて乗るスペインのLCC、Vuelingの便で、バルセロナ経由でイビサへ向かう。
#good bye malta !! さびしい〜

免税店で、お土産にCaffe CORDINA(マルタにある老舗カフェ)のチョコレートを購入。
カフェコルディナの商品は、マルタ産で個包装の配りやすいお土産としては唯一くらいの存在かも?マルタに行ってお土産に困ったら空港のお店をチェックしてみてください

飛行機は本来15:10発だけど、出発が遅れて15:30の表示。
時間が余ったので、プライオリティパスでラウンジを利用。ここは、La Valetta Clubというラウンジで、免税店エリアを出てすぐのエレベーターで3Fに上がったわかりやすい場所にある。
滑走路の飛行機を眺めながらスパークリングワインで優雅なひととき

私がマルタで食べまくったSchar社のグルテンフリースナックもあった


Vueling便の搭乗開始。行列ができていたけど、ここでもプライオリティのオプション付きの席を選択していたので楽々。
CAさんが、2つ後ろの席と替わってくれないかと。家族連れの乗客が隣同士で座りたいからとのこと。その席は、自分が予約した席と同じ価格の有料席で特に問題ないので了承(後で思ったけど、替わってほしいと言われた席が自分が予約した席より条件の悪い席だった場合は断らないとダメですね。あと長距離便でも断るかな)。移動すると、替わった席の隣が日本の人だった。日本の方?ここで日本の方と隣同士だなんてねぇ~!と。その人と、多分お嫁さん?のスペイン人の女性と、赤ちゃん(めっちゃ可愛い)。ずっと静かでおとなしい子だった

経由地のバルセロナに到着

イビサ便の情報を確認。(写真のボードの上から3番目)ゲートが「ABC」となっているのは、A、B、Cのゲートのどれかっていうことかな…?

空港内をちょっと散策しつつ、A~Cのゲートのおおよその位置を確認

乗り継ぎ便まで4時間弱。まだまだ時間があるので、ここでもプライオリティラウンジを利用。Sara Vip Pau Casels というラウンジ。マクドナルドの近く、写真のエスカレーターを上がった所にある


料理が充実している。ガーリック味のマッシュポテトとかおいしかった

案内板を見ると、乗り継ぎ便の搭乗口はAのゲートに決まったらしい。(写真の右のボードの一番下)Aの何番かまではまだ出ていない

まだ時間があるので2ラウンド目。スパークリングワインが追加されてたのでいただく。野菜スープおいしい

搭乗口「A12」の表示が出た!(写真の右のボードの上から7番目)ので、向かう

ここでも優先搭乗。Ryanairに乗った時も含めて快適だったので、海外のLCCに乗る際にはプライオリティのオプションを付けるのがかなりオススメです

座席はけっこう広かった印象。
体操の選手チームらしい女子達が同じ便に乗っていた。みんな試合用のメイクしてて可愛かった

22:30頃、定刻通りに到着。5年ぶりに来たよイビサ!!!!!


免税店はこの時間でもまだ開いていた(Hi Ibizaの店は多分閉まっていた)


荷物受け取り所の出口にはクラブAmnesiaの広告、外に出るとPachaの巨大サクランボと、空港に着いた所からこんな感じなので、否応無しにテンション上がりますねぇー!!!(龍が如く7風)

今回はサン・アントニ(サン・アントニオ)のアパートメントに滞在。空港からバスも出ているけど、大きいスーツケースがあるのでタクシーの方がいいかなーと思いつつ料金表を見ていたら、お兄さんがdo you need taxi?と声をかけてきた。サンアントニまでなら38ユーロだよ!とのことで、乗せてもらうことに。
イビサのタクシー料金は走行距離で計算され、とても明快。ボラれる心配がないのでホント良いですね……🥺
クロアチアのタクシー料金が不明瞭でキツかったこともあり安心感が半端ない。
イビサは初めて?と聞かれたので、実はイビサに来るのは4回目、サンアントニ滞在は2回目で前回はプラヤデンボッサに滞在したよー、マジかめっちゃ来てるやん!など話をする

20分くらいで滞在先ホテル前に到着、チェックイン。観光税の支払いと、なんかホテル滞在者用のリストバンドを着ける。パスポートを出すと、フロントのお姉さんが、わ~日本!!私日本に行くのが夢なのよ!!と言ってた。
アパートメントの部屋は広々としていて快適そう

テラスからの眺め。この時点で24時前くらいだけど、人通りは多い。
この日の夜は、元気があればAmnesiaでやっているパーティelrowに行きたいと思ってたけど、眠すぎて行けず… 翌日から遊び倒すつもり。
次の記事へ続く。